これっち通じる?大分弁編

大分を出るまでは標準語だと思っていたあの言葉が、実は大分弁だった・・・

おまけ




・あいい 【訳】 青い(ちなみに、赤いは”あけぇ”、黄色いは”きねぇ”)
・あぐる 【訳】 上げる、贈る(プレゼントする)
『談』 「これ、あぐる」なんて言っても、ここでは通じないんでしょうねぇ・・・
・あげんこつじょう 【訳】 あんなことばかり(あきれかえったときに使う)
・あたりくりまわす 【訳】 触りまくる (あたる : 触る)
・あちい 【訳】 暑い、熱い、厚い
・あぶら 【訳】 油、ガソリン、・・・
  『注』 大分の人がちょっと「アブラ」入れてくると言って車に乗ったら、それはガソリンのことです。間違ってもサラダ油を想像してはいけませんよ。
これは自分も使っていたなぁ・・・。
・あらまし 【訳】 いい加減、おおざっぱ
  『笑』 これ、本でみて気づきました。あやうく平気な顔して使うところでした。でも、本当に大分弁?
・いいちこ 【訳】 いいですよ(という意味らしい。良く同じ名の焼酎を飲んでいるのに知らなかった)
・いけん 【訳】 (○○しては)いけませんの意味。
『談』 いたずらしてると、「そんなことしちゃ、いけんでぇ」と怒られる。
・いごく 【訳】 動く(それまで止まっていたものが?)
・いじくる 【訳】 ひんぱんにさわり続けること。(みっちーさんより)
『談』 子供の頃、擦り傷が気になって触っていると・・・ 
     母ちゃんから、「いじくんなぁ!」って言われてました。
・いっこも 【訳】 全く、少しも(=いっちょん)
『談』 「うちん息子はいっこも勉強せん」と言われていたような・・・(汗)
・いっすんずり 【訳】 (渋滞等で)混んでいて少しずつしか動かないこと
『談』 関東の道は、どこへ行っても一寸ずり(毒)
・いみる 【訳】 増える(焼酎大臣より)
・いびしぃ 【訳】 気持ち悪い
・いらんしょわ 【訳】 余計なお世話
・うそんじょう 【訳】 うそばっかり
・うもーねぇ 【訳】 まずい、おいしくない
『談』 うちのおとっつぁんが絶妙な発音で使ってました。
・ええらしい 【訳】 かわいい、あいらしい
・おいのこす 【訳】 追い越す(なぜ間に”の”が入ってるか不明。だけど使ってました)
・おじい 【訳】 怖い(焼酎大臣より)
『注』 大分で「あのオバさんおじい」なんて会話を聞いても、決して「オバさん=おじさん」ではありませんのでご注意。
・おーちゃきー 【訳】 横着だ
『談』 列に割り込んだら、きっと言われるはず(笑)
・おりきらん 【訳】 その場所に居ることができない。高いところから降りられない。一語二訳!
『談』 「折りきれない(折ることができない)」ではないので、ご注意!
・おる 【訳】 居る
『談』 田舎だと、これを「おるかえー?(=ごめんください)」って使います。
    よく、婆ちゃんが玄関をガラッと開けて「おるかえー」って言ってたなぁ・・・。
・おろいー 【訳】 古い、ちゃちぃ

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・がさご 【訳】 ガサガサして落ち着きのない子供 (注)トゲトゲした魚ではありません!
『談』 年の割に落ち着きがないから「がさご」って自分を説明したら、またひろ吉は目を丸くしてもーた。
・かたかた 【訳】 片方ずつなこと、互い違い
『談』 ひろ吉君に、この靴下「かたかた」しかないよと言ったら「何それ?」と。これが大分弁かは不明だけど、通じなかったということで(笑)
・かてる 【訳】 仲間に入れること
『談』 飲み会のメンツ集めの時に、「自分もかてて?」と言い、一瞬沈黙を作っちもーた。(^_^;)
・かやる 【訳】 倒れる、ひっくり返る
『談』 とっさに「あっ、かやったぁ」は、まず通じないです。
・かるう 【訳】 背負う
『談』 ひろ吉に「バッグかるわないの?」って聞いたら「えっ?」って目を丸くして見られた。
・きさねぇ 【訳】 きたない
『談』 「きさーねぇ」と伸ばして使うと、さらに強調。
・きしゃ 【訳】 汽車
『談』 うちの田舎で走っていたのは電車じゃなかった。なので、鉄道で行くときは「汽車で行ってくる」になるんです(笑)ということもあって、電車を見ても「汽車」と呼んでた(爆)さすがに今は「電車で行く@横浜在住中」
・きじょわしい 【訳】 慌ただしい、忙しい
・きのどきー 【訳】 気の毒
・ぎゅうらしい 【訳】 大げさ(=ぎょうらしい)
・きる 【訳】 ここでは(布団を)かけるの意味
『談』 ある寒い夜、ひろ吉に「寒いからちゃんと布団をきてから寝るように」なんて言ったら「布団はかけるじゃないの?」って。
これ大分弁?全く気づきませんでした。でも、関人ミックも同じようなことを・・・。
・げさきぃ 【訳】 派手派手しい(ゆーさんより)、不細工な
『談』 たしかに、げさきぃって使ってたなぁ。あまり良い表現じゃないですけどね(汗)
・こえる 【訳】 太る
『談』 「あんた、こえたなぁ」と言われないようにしないと(笑)
・こしきい 【訳】 ずる賢い
・こそばいい 【訳】 くすぐったい

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・さびー 【訳】 寒い
『談』 冬の寒い日、思わず使ってしまいそう・・・
・ざまねえ 【訳】 だらしない
『談』 服がズボンから出ていたときに一言「ざまーねぇー」
・しちくじい 【訳】 しつこい
・○○しちょん 【訳】 完了していることを表す
『談』 「言われたけん、ちゃんとしちょんやん」のように・・・
・しゃあしい 【訳】 騒がしい
『談』 うちのとうちゃんは、怒ると「しゃあしい」をよく口に出す。
・しょーもねー 【訳】 つまらない、くだらない
『談』 くだらないことへのツッコミには、この一言!(笑)
・○○しよる 【訳】 ○○している(=○○しよん)
『談』 「今、何しよんの?」が使えたら立派な大分人?
・しんきねぇ 【訳】 悔しい、腹立たしい(焼酎大臣より)
・しんけん 【訳】 ものすごく、とっても
・すかん 【訳】 嫌い
『例』 大嫌いなときは「すーかん」を使うとグー。(子供が使うとかわいい)
・すかんたらしい 【訳】 すかん(嫌い)の強調
・すもつくれん 【訳】 くだらない、役に立たない?
『談』 ワテのとーちゃんがよく使っていた。
・ずりきー 【訳】 ずるい
『談』 子供っぽいずるをされたら思わず使うだろうなぁ
・ずる 【訳】 移動する(インチキやイカサマじゃないですよ)
『例』 「これちょっとじゃまだからずらしておくれ」
・せがう 【訳】 からかう
『談』 小さい子をからかっていると「そんなに、せがうなえ」と言われるはず。
・せかす 【訳】 急がせる
・せく 【訳】 急ぐ
・せちー 【訳】 めんどくさい、嫌だなどの代名詞(焼酎大臣より)
『談』 "せっちー"や"せーちぃ"と意味によって使い分ける。(焼酎大臣一押し)
・せる 【訳】 押す
『談』 関東の人に「台車をせって」と説明していると、焼酎大臣に「押してだよ」と突っ込まれた。
・せん 【訳】 しない
『例』 「そんなことでせんでいい!」※そんなことしないでいい!
・そげえ 【訳】 そんなに
『談』 ご飯を大盛りにしてもらったとき、思わず「そげえ食べきらんわぁ」
・そーちゃ 【訳】 そのとおり
『談』 「そーちゃ、そーちゃ」は普通に使っていたなぁ

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・だいー 【訳】 だるい、面倒くさい
・たまがる 【訳】 驚く
『談』 不意をつかれて「たまがったぁ」は、大分人?
・だる 【訳】 疲れる(みっちーさんより)
『例』  「はぁ〜、だった!だった!」※あ〜疲れた!疲れた!
・つくじる 【訳】 指で何かを突き、そのままで指を動かすこと。(かな?)(みっちーさん)
『談』  指先で鼻の掃除をしていると・・・(って上品な表現!?)
     「そげぇ、つくじると、鼻血がでるどぉ!」って言われてました
・どぉくる 【訳】 ふざける(焼酎大臣/みっちーさん)
『例』  調子に乗ってふざけていると、「もうそれ以上どぉくんなよ!」って
     親父に言われてました。

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・なおす 【訳】 片付ける
『談』 「ちょっとそれ、なおしといて」って言うと、「どこが壊れてるんだろう?」って感じで見られる。
・なんかかる 【訳】 よりかかる
『例』 椅子の背もたれになんかかる。
・ぬきぃ 【訳】 暖かい/温かい(みっちーさんより)
『例』 とてもあたたかい=ぬぅ〜きぃと言ったりも(笑)
・ぬりぃ 【訳】 ぬるい(みっちーさんより)
・ねき 【訳】 物体の根元を指す(みっちーさんより)
『例』  「ボールはどこ?」
     「あん きん ねきあるどぉ!」※あの木の根元にあるよ!

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・はがいい 【訳】 悔しい、腹立たしい
『注』 大分県の人に「はがいい」って言われても喜んではいけません。「歯が良い」ではありませんから。
・ひんまがる 【訳】 とても曲がる(ひん=とても、すごく/まがる=曲がる、歪む)
『例』 ちょっとしか力入れちょらんのに、ひんまがってしもーた。おろいーのぉ。

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・むげねえ 【訳】 かわいそう
『談』 ちょっと伝わりづらい表現だが、悲しい場面でも使われる。

 


・やしー 【訳】 安い
『談』 こっちでも普通に使っているが、実は立派な大分弁みたい。一応、通じている。
・よこう 【訳】 休む(みっちーさん)
『例』  山登り等で、「ちょっとよこおうぇ!」※ちょっと休まない!
・よだきー 【訳】 面倒くさい King of 大分弁かと
『談』 「ああ、よだきー」って意識して使ったことがあるけど、まず通じません。

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・○○んし 【訳】 ○○の人
『例』 あの人はどこんしな?たしか大分んしじゃわぁ。

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おまけ

・アクセント編
【注】大分では3文字の言葉の場合、最初の1文字を強調して発音することが多い。
(例)ぶら、ちご、なぎ、ずめ(太字を強めに発音)
 
『@ひろ吉家』(ひろ吉母は九州の出身)
     ひろ吉母:「今日の夕飯はレーよ」
     ひろ吉  : かれい(魚)の煮付けを想像したらしい
     出てきたカレーライスを見て
     ひろ吉  :「かれい(魚の)の煮付けと思ったじゃない(-_-メ)。もぉ〜。」

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